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はしかもライオンズクラブ国際財団の敵ではない

Lions Clubs International Foundation

LCIFニュースレター

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ライオンズの皆さまへ

幸福とは、健康な子供たちが走り回って遊んだり、学校に行ったりするのを見ることです。残念ながら、はしかが蔓延している地域においては、こうしたありきたりの喜びが一部の子供たちから奪い去られています。毎日400人近くの人々がはしかにより命を失います。そのほとんどが子供たちなのです。はしかの治療後、永久難聴、失明、脳障害などの、生活が変わるような症状が残る人もいます。こんなことが起こる必要はありません。はしかは予防可能な病気です。これが、ライオンズクラブ国際財団(LCIF)がはしか撲滅への取り組みを支援する理由の一つです。はしかの予防接種1本にかかる費用は約1ドル。私はライオンズが協力して偉大なことを成し遂げてきたのを見てきました。ですから私は、この分野に対する寄付をしたり、地域のはしかキャンペーンでボランティア活動に参加したりすることによって、はしかを撲滅できると確信しています。はしかと闘い、すべての子供たちに健康な人生の滑り出しをしてもらうため私たちに何ができるのか、見てみようではありませんか!LCIFが行うはしか撲滅への取り組み、ワン・ショット、ワン・ライフへの寄付をご検討ください。

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どうぞよろしくお願いいたします。

ライオンズクラブ国際財団理事長
ボブ・コーリュー 判事

ワン・ショット、ワン・ライフの詳細はこちら

ライオンズとLCIF、はしか撲滅に協力

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ライオンズの多くの皆さんもご存じの通り、LCIF2017年末までに3,000万ドルの資金獲得を目指しています。これはGAVIアライアンスに提供されるもので、この組織はLCIFのはしかへの取り組みに対し同額のマッチング資金を拠出します。一方ライオンズは、LCIF交付金を活用して、はしか・風疹ワクチンをもっとも必要としている地域に届けています。組織的なキャンペーンを通じ、家族に負担をかけず子供たちがワクチンを接種できるようライオンズは貢献しています。ライオンズとLCIFがいかにはしかと闘っているか、協会のブログでご覧ください。11,400万人の子供たちに予防接種をするため、今すぐ寄付をお願いいたします!

今すぐ寄付

ライオンズクエストは米国アラスカ州で成功

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米国でもっとも多様な人々が住む場所の一つ、アラスカ州アンカレッジでは、LCIFの社会性・情動学習プログラムであるライオンズクエストを学生のカリキュラムとして実施しています。9月後半、アンカレッジ学区では、ライオンズクエスト思春期のライフスキル教育プログラム(Lions Quest Skills for Adolescence)の実施を、講師を教育することから始めました。地元の事業責任者、ライオン・ウォルト・ヘイズは、プログラム導入への肯定的な反応として、「最近のライオンズクエスト研修の中で、その包括的内容、カリキュラムの『教えやすさ』、そしてさまざまな状況やニーズへ適用できる可能性について、中学校教諭たちは感銘を受けていました」と述べています。アンカレッジでは素晴らしいスタートを切ったようです!

ライオンズクラブ創立100周年記念コイン:もうすぐ販売終了です! 

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201712月、美しい仕上がりのライオンズクラブ100周年記念コインを購入する機会は終わります。アメリカ合衆国造幣局で製作されたこのコインは、ライオンズの歴史的な記念品として深い印象を与えるものです。この収集価値の高い銀貨は、熱心な会員や長年にわたるライオンズ会員への感謝を表す贈り物としても最適です。

手に入る時間は残りわずかです。今すぐコインを購入しましょう!

コインを購入
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第2回ガバナー協議会 全体会議

 2017-18年度331複合地区第2回ガバナー協議会全体会議が去る2017年11月13日(月)(15:00~17:00) 京王プラザホテル札幌で開催されました。
 これに先立ち、「ガバナー協議会事前会議」(13:00~14:50)が開催されました。

 以下に示した次第の通り議事が進みました。
 この様子及び懇親会の様子を次第以降に掲載します。
 次第にはありませんが元国際理事の挨拶後、議長L山田正昭が331複合地区前議長・前地区ガバナーL柏崎昭明、前副議長・前地区ガバナーL本所光男そして前副議長・前地区ガバナーL髙橋忠四郎3名へ前国際理事Lボブ・コーリューからの『感謝状(Certificate of Appreciation)』を渡しました。
 全体会議終了後に事務局員、平さんと新たに事務局を担当することになった高尾さんが紹介されました。

司会  運営委員長L高瀬  力
開会宣言議長L山田 正昭
出席者紹介運営副委員長L小森 元章
議長挨拶議長L山田 正昭
元国際理事挨拶元国際理事L安井 克之
元国際理事挨拶元国際理事L杉本 忠夫
 
報告事項
〔国際協会 日本レベル〕
1.ガバナー協議会議長連絡会議報告議長L山田 正昭
2.ライオン誌日本語版委員会報告委員長L佐々木忠康
3.LCIFコーディネーター会議報告コーディネーターL小野寺眞悟
4.GSTコーディネーター会議報告コーディネーターL本所 光男
5.GLTコーディネーター会議報告コーディネーターL井ノ浦義明
6.GMTコーディネーター会議報告
 ・2017.10.11 MD331 GMT会議議事録
コーディネーターL松浦 則雄
7.FWTコーディネーター会議報告
 ・2017.10.12 GAT会議報告
コーディネーターL奥山久美子
8.国際協会百周年記念コーディネーター会議報告コーディネーターL茂尾  実
9.会則委員長連絡会議報告会則委員長L山口 富雄
10.IT委員長連絡会議報告PR情報・IT委員長L奥山 壽雄
11.YCE委員長連絡会議報告YCE委員長L柳澤  豊
 
〔331複合地区〕
1.YEC委員会報告YCE委員長L柳澤  豊
2.ライオンズクエスト委員会報告ライオンズクエスト委員長L森  一男
3.青少年委員会報告青少年委員長L佐藤 昌洋
4.次世代リーダーシップ委員会報告次世代リーダーシップ委員長L蛇沼  実
 
審議事項
1.第64回複合地区年次大会 要綱(案)について
 ・第64回複合地区年次大会要綱(案)
(説明)大会委員長L鎌田 貞市
2.第64回複合地区年次大会組織表(案)について
 ・第64回複合地区年次大会組織図(案)
3.第64回複合地区年次大会議事規則(案)について
 ・第64回複合地区年次大会議事規則(案)
4.第64回複合地区議事運営構成表(案)について
 ・第64回複合地区議事運営構成表(案)
5.レオクラブへの助成について(説明)青少年委員長L佐藤 昌洋
 
〔質疑応答〕
 
閉会宣言
 
議長
 
L山田 正昭
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間近に迫る世界糖尿病デー

Lions Clubs International World Diabetes Day

間近に迫る世界糖尿病デー 

糖尿病患者の50%は、自分がこの病気にかかっていることに気付いていません。幸いなことに、生活習慣を変え、効果的な治療へのアクセスを高めるだけで、多くの命を救うことができます。 

糖尿病は急速に広がっており、その予防と管理のためにできることは山ほどあります。したがって皆さんのクラブでも、世界糖尿病デー(11月14日火曜日)、または糖尿病に取り組む世界奉仕ウィーク(11月13~19日)に会議を予定していただきたいのです。

クラブがまだ会議を予定していないなら、直ちにクラブ役員に連絡してください。糖尿病との闘いには、すべてのライオンとレオに参加していただく必要があります。

P.S. 来週が来るのを待ちきれない皆さん、私たちが現在進めていることをご確認ください。そして引き続き情報をお待ちください!
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ライオンズ創立100周年を祝して、そしてあなたを祝して!

Celebrating Lions

ライオンズ創立100周年を祝して、そしてあなたを祝して!

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新しいビデオシリーズを通じて、ライオンズ・リーダーが奉仕のレガシーを共有
皆さんは、ライオンズの重要な節目について元国際会長が語る、新しいビデオシリーズ「歴代会長が振り返るライオンズの歩み」を楽しむだけでなく、このビデオから学ぶことができます。失明予防や糖尿病撲滅に向けた協会の活動、国連とのパートナーシップ、世界難民保護プログラムといった、歴史的なライオンズの功績が題材として取り上げられます。なお、このビデオは、全公式言語の字幕付きでご覧いただけます。今後数カ月間に渡り、全シリーズを公開していきます。示唆に富んだ一連の会長ビデオシリーズの、最初のリリースを今すぐご覧ください!
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糖尿病関連奉仕を行って世界奉仕ウィークに参加しよう

糖尿病は世界中に蔓延し、その患者は4億人以上。毎年400万人以上もの人々が糖尿病で亡くなっています。ですから、命に関わるこの病の進行をくい止めるため、1113日~19日に開催される特別な催し「糖尿病に取り組む世界奉仕ウィーク」に参加しようではありませんかこのイベントは、私たちの新しいグローバル奉仕フレームワークを推進すると共に2021年までに奉仕受益者を2億人にするという私たちの目標を達成する絶好の機会となります。糖尿病に取り組む活動の支援方法をお探しでしょうか?  糖尿病教育及び活動に向けた25の事業案は、糖尿病への取り組みを後押しするための優れた資料です。さらにMyLCIを通じて奉仕を報告すれば、クラブは特別な糖尿病パッチを獲得することもできるのです。

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ライオンズのレガシーをメディアに伝えよう

100周年記念期間にレガシー・プロジェクトを完成することで、皆さんの地域社会とつながり、ライオンズのレガシーを残してください。レガシー・プロジェクトは、皆さんの地域社会に目に見える贈り物をすることで、ライオンズの100周年を記念し、奉仕による貢献の証を永続的に残そうとするものです。プレスリリースを送付したり、地元の記者に報道を依頼したりして、メディアで事業を宣伝することもお忘れなく。レガシー・プロジェクトのプログラムは2018630日に終わりますので、今すぐ計画の立案を開始しましょう。

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100周年記念はラスベガスまで続きます!

2018629日~73日、ラスベガスで行われる101回年次国際大会で、ライオンズが注目を集めるように、100周年を華々しく締めくくりましょう!100カ国以上から訪れるライオンおよびレオのリーダーが、世界における娯楽のメッカに集まり、奉仕と友情を盛大に祝います。皆さんぜひご参加ください。現在、登録情報が公開されています。

100周年記念のハイライト
  • 100周年記念コイン・プログラム終了間近 ? ライオンズの100周年記念コイン購入期限が間近に迫っています!この美しいコインは、仲間のライオン、家族や友人への贈り物にピッタリです。プログラムは、201712月に終わります。 
  • あなたの作ったライオンズ記念切手をシェアしましょう ? あなたのクラブがデザインしたライオンズ100周年記念切手をデザインした場合、喜んでFacebookでシェアいたします! 全世界のライオンズクラブが作成したあらゆる特製切手をご覧ください。
  • 会員が増えれば奉仕が増える ? そして、クラブへのアワードも。新たな100周年会員をスポンサーしたり、新たな100周年クラブを結成して、歴史の一部に加わりましょう。そして100周年記念会員増強賞を獲得し続けましょう。
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糖尿病性網膜症と世界糖尿病デー

Lions Clubs International Foundation

LCIF ニュースレター

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ライオンズの皆さまへ

ヘレン・ケラーが「盲人のために暗闇と闘う騎士」となるようライオンズに訴えて以降、ライオンズはこの活動に取り組んできました。ライオンズクラブ国際財団(LCIF)やそのパートナーと共に、ライオンズは視力回復や予防可能な失明との闘いに力を尽くしています。10月の世界視力デーに合わせて、ライオンズと LCIF の視力保護活動の成果を振り返ってみましょう。視力ファーストの活動開始以降、LCIF 1,287件、総額34260万ドルの交付金を支給してきました。視力ファーストイニシアチブは、世界中の100 カ国を超える国々で実施されています。視力ファーストにより、グアテマラでは河川盲目症が根絶され、白内障に苦しむ700万人余りが視力を取り戻し、3,000万を超える人々が視力を失わずにすみました。視力ファーストの際立つ成果に加えて、LCIF はあらゆる年齢層の人々の視力を守るために、さまざまなパートナーと連携しています。ジョンソン・エンド・ジョンソン ビジョンケアとの「サイト・フォー・キッズ」、スペシャルオリンピックスとの「オープニングアイズ」、世界保健機関との「小児失明根絶事業」がその一部です。

皆さんがご自分のクラブの奉仕事業を計画したり、ライオンズの奉仕の力を LCIF が高める方法について検討される際は、予防可能な失明との闘いを思い出してください。失明や視覚障害の80%が予防可能と推定されています。ライオンズは大きな成果を上げていますが、なお多くのすべきことが残されていることを忘れないでください。皆さんが「暗闇との闘い」に引き続き参加してくださることを期待します。

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よろしくお願いいたします。

ライオンズクラブ国際財団理事長
ボブ・コーリュー 判事

今すぐ寄付を

LCIF を支援することで災害援助を

Chairman Corlew helping to distribute disaster relief supplies

この数カ月、世界は幾つもの大きな自然災害に見舞われました。ライオンズの皆さまのご支援により、LCIFは被災地のライオンズと協力して、助けを最も必要としている被災者への救援を実施することが可能となっています。災害救援活動を支援するために、LCIF への寄付を検討していただくことには、次のような多くの理由があります。

  • 説明責任と透明性:LCIF チャリティ・ナビゲーターから6年連続で4つ星評価を受けています。評価対象となった慈善団体のうち、わずか5%のみがこの最高評価を受けています。
  • 迅速な対応:災害発生時、LCIFは被災地のライオンズに速やかに連絡し、多くの場合、大災害援助交付金を48時間以内に交付します。
  • 表彰:LCIF災害援助向け寄付は、メルビン・ジョーンズ・フェローの対象となります。
  • 監督:LCIFは、交付されたすべての交付金が適切に使用され、報告されるように監督します。 
  • 専門性と影響力:LCIFには、災害発生後に長期的な支援を行うための豊富な経験があります。LCIFと世界中のライオンズが協力することで、さらに多くの成果を収めることができます。 

LCIFと共に世界を歩こう 

Charity Miles Logo

LCIF はジョンソン・エンド・ジョンソン ビジョンケアカンパニーとのパートナーシップによってサイト・フォー・キッズを実施しています。世界の至る場所で、皆さんが歩いたり、走ったり、自転車に乗ることによって、サイト・フォー・キッズのための資金を調達することができます。スマートフォンにチャリティ・マイルズアプリをダウンロードし、「サイト・フォー・キッズ」を選択したら、あとは歩くだけです!記録されたマイルごとに、LCIF が寄付を受け取ります。これほど簡単な支援方法がかつてあったでしょうか。チャリティ・マイルズによって、ライオンズは現時点で約15,000ドルを調達しました。この金額は、自転車での約15万マイル、徒歩やランニングでの約6万マイルに相当します。ライオンズの皆さん、今後もこの調子で!

ダウンロードチャリティ・マイルズ

糖尿病性網膜症と世界糖尿病デー

A Lion screens someone for diabetes in Pakistan
目の健康維持と失明予防へのライオンズの取り組みの一例が、糖尿病性網膜症のリスク低減に向けた活動です。1114日(火曜日)は世界糖尿病デーです。ライオンズは LCIFと共に糖尿病に対する意識を高める啓発活動をそれぞれの地域で実施しています。LCIFの資金援助を受けた事業の一つが、フィジーにおける糖尿病性網膜症検査の受診率向上を目指す活動です。202-K地区のライオンズは視力ファーストと連携し、新しい検査設備の購入や複数の地域病院における糖尿病患者の受入能力向上に取り組んでいます。この事業では、緑内障、白内障、未矯正の屈折異常にも対応しています。 
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糖尿病との戦いに自分の意見を反映させよう

Lions Clubs International World Diabetes Day

糖尿病との戦いに自分の意見を反映させよう

糖尿病は、私たちの知っている人や大切な人を含めて、個人、家族、地域社会を苦しめています。下記の統計は衝撃的なものですが、認識向上、予防、治療の強化を通して、私たちはこの状況を変えることができます。 
  • 糖尿病は世界的流行病と見なされており、その患者数は2040年までに6億4,200万人(予測世界人口の10%)に到達
  • 現在糖尿病にかかっている成人は推定4億2,200万人
  • 糖尿病は世界の死因第6位、女性の死因第6位
  • 7秒に1人が糖尿病で死亡
  • 毎年500万人が糖尿病で死亡
  • 罹患者の50%は自分が糖尿病であることに気付いていない
  • 糖尿病患者の77%が低中所得国に居住
2017年11月13~19日の糖尿病に取り組む世界奉仕ウィークには、世界各地の48,000のライオンズクラブが、地元レベルで糖尿病と闘う方法について重要な決定を下すことになります。 

この重要な会議に出席するとともに、他の会員にも参加を呼びかけてください。クラブが会議を予定していない場合には、直ちにクラブ役員に連絡してください。

ライオンズとレオが世界糖尿病デーに向けて何をしているかを詳しく知ることでも、今すぐ変化の実現に着手できます。引き続き情報をお待ちください!